時差ボケを防ぐ (4) ロンドン復路篇

方面別・搭乗時間帯別の時差ボケ対策の第4弾
日本からロンドンへの往路で、夜行便を利用する場合の対策は?そして、復路、ロンドンからの帰国便ではどうするのがよいのか?時差ボケ対策ヨーロッパ編の後半は、8時間も短くなる1日にどう対処すべきかを検討する。

時差ボケを防ぐ (3) ロンドン往路篇

方面別・搭乗時間帯別の時差ボケ対策の第3弾はヨーロッパ
日本からヨーロッパ各地へ飛ぶフライトは日本発の最長距離路線の1つであり、12時間前後の搭乗時間、そして、その時差も7時間から9時間に及ぶ。如何に時差ボケを防ぐのかはハワイよりもたいへんなのか?

時差ボケを防ぐ (1) ハワイ往路篇

長時間フライトで海外に行く際、どうしても避けられないのが時差。個人差もあるが気をつけないと時差ボケ(jet lag)に悩まされることになる。
そこで、方面別に時差ボケにならないようにするための空港から機内での過ごし方のコツを紹介。まずはハワイ篇から。往路では機内で寝ることが大切である。

一ヶ月ぶりの復路MH71便でクアラルンプールへ

ふたたびクアラルンプールへ
海外発券の復路区間となる成田 - クアラルンプール。今回もA350で座席は11K。2Kと同じタイプだが、後部コンパートメントに位置するビジネスクラスの最後尾席。マレーシア航空機内食の和食や朝が早すぎるゴールデンラウンジなどの様子も。

日本への1カ月間の旅の始まり

クアラルンプールから日本へ戻る
少しだけ修行気分のクアラルンプール出張も後半、マレーシア発券のKUL-NRT往復チケットによる旅程に入った。航空券上は往路となる帰国便も同じくA350-900であるが、今回の座席は3A。機窓を楽しむには最適だが、収納が最も少ない座席でもある。

外国人にとって発音しづらい日本語の音

日本語ネイティブではないキャビンクルーによる日本語のサービス
マレーシア航空のビジネスクラスでは乗客を名前で呼んでくれるし、可能な場合は敬称を乗客の出身国に合わせてくる。ただし、外国語(マレーシア人から見て)の名前が必ずしも発音が容易だとは限らないので、時として楽しいことが起きる。

クアラルンプールのwi-fiカフェ

クアラルンプール市内のWi-Fiと充電スポットについて
東南アジアの大都市では、街中でフリーWi-Fiや充電スポットで困るということはほぼないが、マレーシアならではの注意点として、コンセントの口がBFタイプのみという店も多いので、変換アダプターだけは忘れないように。